スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
イタリアの優勝で今大会も閉幕!
■結果はイタリアの優勝!
試合はフランスのFWアンリの脳しんとうではじまり、イタリアのDFマテラッツィがPKを与えて、この試合で引退するMFジダンがゴールを決める。その後、イタリアがCKを得てPKを与えて、名誉挽回といわんばかりのヘディングシュートで同点ゴールを決める。一進一退の攻防が続き、延長戦に突入。そして、事件が起こる。これは、今後の因縁として残る事件になるだろう。

 MFジダンとDFマテラッツィが小競り合いをして、ジダンが退場となった。詳しくいえば、ジダンがマテラッツィに頭突きをくらわして。だが、問題はその小競り合い中に、マテラッツィがジダンにいった発言だ。ジダンはこの試合で引退が決まっている。現役最後の試合。こんな形で終わらせなければならないほど、ゆるせなかったマテラッツィの発言。真実は明らかにされていないが、相当ひどいことをいったに違いない。
0712

続きを読む
2006/07/12(Wed) | スポーツライター木之下潤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
■他国のサポーターもいっぱい
スタジアムのまわりには、たくさんの人がいた。カードは「フランス×イタリア」。両チームのサポーターが多いはずなのだが、他国のサポーターが目につく。チケットをもっていない人もいるはずだ。彼らも決勝戦という4年に一度の舞台をスタジアムのなかには入れなくても、雰囲気だけでも味わいたくてやってきている。雰囲気だけ。たった、それだけのために。

一体、どれだけの国の人がいるのか。国名をあげると、ブラジル、スイス、イングランド、メキシコ、コスタリカ、日本、韓国、中国、トーゴ、ガーナ…きりがなくなる。というか、数えられない。今あげた国名はユニホームや国がわかるものを身につけていただけ。本当はもっと多い。数十カ国はいるだろう。自国のアピールをする人。他国のサポーターと写真を撮っている人。やっていることもさまざま。でも、共通していものが一つ。それは、ワールドカップの雰囲気を味わいたい。4年に一度の祭典、その最後の日を楽しむ心。これだ。フットボールは世界共通の言語。文化や歴史が違っても、言葉が通じなくても、フットボールを愛する気持ちだけはいっしょ。それだけで十分だということを、彼らは教えてくれている。いよいよ、フィナーレがやってくる。サポーターたちは残りの時間を惜しむかのように、楽しんでいた。
2006/07/12(Wed) | スポーツライター木之下潤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
■決勝戦は特別な舞台
ワールドカップは世界最大の祭典だ。理由は明確。世界で一番愛されているスポーツであり、競技人口が多いからだ。人々が熱くなれる。たった一つのボールをゴールへ入れるだけの競技なのに。どうしてだろう。そう人々に質問しても、答えは返ってこない。フットボールは、理屈では説明できないからだ。試合を見ているときは、自分のもっている感情がたくさんあふれてくる。自分でも気づかなかった感情があることを知る。それほど魅力的なスポーツなのだ。そして今日、このスポーツで一番注目される試合が行われる。ワールドカップの決勝戦。全世界中の人々が熱くなれる試合だ。
2006/07/12(Wed) | スポーツライター木之下潤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
■終わらない夜
今日のドイツの夜は、朝日が出るまで終わりを迎えることはなかった。次の日に変わる合図、朝日。それが出るまでは、喜びにひたりたい。そんな気持ちでサポーターたちはさわいでいた。ビールを飲み、友人と試合の話をする。カップルは勝利という美酒に酔いしれながら甘い時間をすごす。音楽に合わせながら仲間同士で踊る。おもいおもいの時間をすごしているが、みんなひとつの気持ちでつながっている。ドイツの勝利。この見えない糸で結ばれた、ドイツの輪は今日の夜だけは切れることはない。いや、一生切れることはない。この日の試合の話をするたびに、また見えない糸でつながれる。フットボールとはすばらしいスポーツ。一つのボールを追いゴールに入れるだけのゲームだが、これだけの、見た人間の人数だけのドラマがある。今日の勝利、それは雨があがり、夕日が出た瞬間に決まっていたのかもしれない。夕日の光をドイツ国民があびたときに。無限のエネルギーがつくられていたのだから
0711

2006/07/11(Tue) | スポーツライター木之下潤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
■選手とサポーターの相互関係で得た勝利!
試合は前半20分からドイツが主導権を握り、3-0で勝利した。ポルトガルサポーターよりも、ドイツサポーターが圧倒的に多いスタジアム。サポーターからもらう応援のエネルギーの差。これが試合に、何かしらの力をもたらしたのかもしれない。ポルトガルの選手たちは前半終了前から体力がなくなり、集中力がなくなっている。おまけに、サポーターの応援を全身に受けたドイツの動きは、いつもよりも速く、力強かった。2得点の活躍を見せたMFシュバインシュタイガーは、ピッチ上で誰よりもドリブルのキレがよく、判断が早かった。彼を止められる者は誰もいない。ガス欠状態のポルトガルの選手では、今日の彼は止めることはできない。ポルトガルは力尽きた。そして、ドイツが勝利を手にした。

 サポーターはドイツがゴールを奪うたびに、エネルギーを増大させていった。そして、選手たちにエネルギーをおくった。この日のドイツのサポーターと選手は一心同体。試合を見ていて、それが伝わってくる。大会最後の試合で、理想的な関係を見せてくれた。これこそがフットボールの理想形。お互いに尊重し、力になれる。今大会はまだ決勝戦が残っているが、成功といえるだろう。このドイツ代表を見て、そう思わないわけがない。

2006/07/11(Tue) | スポーツライター木之下潤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
 ホームに戻る  次のページ